Red Bass

ガジェット(特にApple)が好きな現役高校生。

Beats、新型「Power beats」を発表! H1チップ搭載のケーブル付きワイヤレスイヤホン

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去年の7月に発売が開始されたPowerbeats Proにケーブルの付いた「Powerbeats」の発売が発表されました!

去年はPowerbeatsProやAir Pods第二世代、Air Pods Proなどワイヤレスイヤホンが大量に出された年でした。自分もAir Pods第二世代を購入しましたし、この記事を見てくださっている方の中にもAir Pods Proを購入したかとも多いのではないのでしょうか?

今回はこの「Power beats」のスペックをご紹介していきたいと思います。

 

価格

  • ¥14,800(税別)

最近Appleが出していたワイヤレスイヤホンに比べると比較的安くなっています。

少し前に値下げした「 Beats X」は¥9,800(税別)なのでそれに比べると高いですが、形状的には「Power beats」の方が安定感があると思います。

 

スペック

  • 最長15時間の再生が可能
  • 耐汗/防沫仕様イヤフォン
  • シンプルなデザインの丸型ケーブル

新型「Power beats」は去年発売された「Power beats Pro」よりも約6時間も長く再生することができます。ワイヤレスイヤホンの中ではかなり長時間再生することができるようになっています。なかなか魅力的なワイヤレスイヤホンですね!

 

チップ

Air Pods第二世代や、Power beats Pro、Air Pods Proなどに搭載されているチップと同じH1チップが搭載されています。このチップによって「Hey Siri」によるハンズフリー操作にも対応することができます。

そして充電端子も変わらず、Lightningです。僕としてはすべての端子をUSB Cにしてほしい…

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来週に大量放出?Appleの新製品噂まとめ

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 以前から噂されていた3月のスペシャルイベントは新型コロナウイルスの影響で中止になったため来週ごろから新製品をプレスリリースするとの噂が流れ込んできました!

今回は3月、または4月にプレスリリースされそうな製品をまとめました。

 

iPhone SE 2(iPhone 9)

これは2018年の頃から噂され始めていたものですが2020年でようやく発売される可能性が高くなってきました。2019年以降はTouch IDのiPhoneは出ないので指紋認証やホームボタンがあるiPhoneが好きだった方は、なかなか買い換えることができなかったのではないでしょうか?いまだにiPhoneを使っている人の割合で言えばiPhone8以前の方が多いのは事実です。なので今回のiPhone SE 2は魅力的な機種なのではないでしょうか。

現在噂されているiPhone SE 2(iPhone9)のスペック

  • 4.7インチのディスプレイを搭載
  • 生体認証はTouch ID
  • iPhone8と同等の防水機能
  •  Apple Pay対応(Express設定もできるように)
  • 価格は$399

    やはり価格が安いとiPhoneを使う人がまた多くなるので、Appleは多くの人を自社のサイクルの中に入れたいだと思います。

 

MacBook Air

この噂は1、2ヶ月前に「Geekbench」の公式集計サイトに、Apple製と証する機種の結果が登録されたことから始まりました。CPUがクワッドコアになりベンチマークが現在の3倍ほどになるとされています。もし値段がこのままスペックアップすればコスパの良いMacとして一つの候補に上がるようになると思います。

MacBook Airが好きな方も数多くいらっしゃるので魅力的なのではないでしょうか。

 

iPad Pro 

 これはすごく期待が膨らみますね!ちょうど2年前にメジャーアップデートを果たしたiPad Proが新しくなるとの噂です。これを待っていた人は多いのではないでしょうか。僕自身、すごく欲しいのですが数日前にMacBook Proを購入したのでお金がないため買うことができませんね…

iPad Proにもトリプルカメラを搭載するとの情報が多く流れていますが、個人的には何に使うの?って感じです。iPhoneならまだわかるのですがiPadにトリプルカメラを搭載する意味がわかりません。iPadで写真撮ってる人もあんまりみかけないですし…

 

まとめ

いろんなリークニュースなどを見ても、3月に新製品が登場することはほぼ間違いないと見ていいとおもいます。高校生の分際でMacBook Proを買ってしまったので、しばらくは新製品を買うことはできませんがまたお金を貯めてiPad Proを買いたいと思います!

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【2019年モデル】MacBook Pro 13インチ(下位モデル)を開封レビュー!!〜高校生には高いよ〜

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 いや〜買ってしまいましたよ!MacBook Pro13インチを!!もう最高の気分です…✨ほんとにお金を貯めて買った甲斐があった!!

今回買ったMacBook Proのスペックは

  • メモリ   8GB
  • ストレージ 256GB
  • CPU   1.4GHz4コア core i5

一番値段の低いモデルですね。やっぱり高校生なのであまりお金もありませんし、そこまでハイスペックなものも必要なかったのでこのモデルにしました。

2020年にもなって今更感満載ではありますが、早速レビューしていきたいと思います!

 

 

3.5世代バタフライキーボードが打ちやすい!

バタフライキーボードは多くの人から不満を言われ続けたキーボードですが、ぼくはこの薄いキーボードが大好きです。MacBook Proを買う前から持っていたMagic Keyboardよりもトストスと低い音がなります。2世代のバタフライキーボードはパチパチいうので好きではありませんでしたが、毎年改良を重ねどんどん打ちやすいキーボードになってきたな、と個人的には思います。

 なにより、この薄い形状がMacBook Proの薄さを生み出しているため、なくてはならない存在とも言えるでしょう。実際にシザー式のキーボードを採用した16インチMacBook Proは15インチのものに比べて厚みが増しています。僕はこの薄さを損なって欲しくないのでバタフライキーボードの方が好きです。

情報や技術の授業の時は大体がWindowsのキーストロークの深いキーボードなので打ちづらくてしょうがないと僕は思っていますし、多くの人はWindowsなどのキーストロークが深いキーボードを好まれるのが個人的には不思議です。

 今年の春ごろにMacBook Pro14.1インチが出るとの噂が出ていますが、シザー式のキーボードになるとも言われているのでバタフライ式キーボードの2019年モデルを買うことができてよかったです。

 

トラックパッドの操作性が抜群にいい

 これはやっぱりMacのいいところですね!めちゃくちゃ操作がしやすいです。ジェスチャー操作が豊富にあり、iPhoneのように直感的に操作することができます。初めて触る方もすぐに使えるように設計されているのがApple製品の強みですよね!

トラックパッドを使わずにマウス操作に慣れてしまうと、もしマウスがないときに生産性がガタ落ちしてしまうので先にトラックパッドを使って、それでも使いづらかった人はマウスを使うといいと思います。

個人的には27インチのディスプレイとMagicTracpadを買って、より生産性をあげたいなと思っています。

 

画面がめっちゃ綺麗✨

MacBook Proの画面の綺麗さは半端のない…というのも家にあるパソコンと比べているからなのかもしれませんが、やっぱりRetinaディスプレイはめちゃくちゃ綺麗ですね!正直P3広色域対応だからこんな時キレイ!とかは分かりませんが、めちゃくちゃ綺麗です。アマゾンプライムで映画やアニメを見るときもすごく快適です。

 

音がいい

いつもYouTubeを見るときなどはSONYのワイヤレススピーカーにつないでいたのですが、MacBook Proで見るようになってからは本体から出る音の質が良いのでいちいちスピーカーに繋がなくて良くなりました!

それに加えて音量もかなり大きな音が出るので部屋で使うときには本当にスピーカーの必要がなくなりました。

 

起動から読み込みまですべての動作が速い!

これも家にあるパソコンとしか比較していませんが、ベンチマークのスコアを見ても2018年モデルから確実に進化しています。何より起動がめちゃくちゃ速い!!爆速です。

自分はメモリのカスタマイズなしで8GBのままですが、僕の使い方の範囲なら全く動作が遅くなったりはしませんでした。(ブログ執筆、YouTubeAmazon primeビデオ、ブラウザのタブ5個程度を並列に動作させているような状況です)Adobeのクリエイトアプリなどを使うわけでもなく、重い動画編集をしないのであればメモリは8GBでも全然大丈夫だと思います。特に高校生や大学生もメモリをカスタマイズする必要はあまりないかなと個人的には思います。

 

Touch IDがめちゃくちゃ便利

スリープを解除するときにいちいちパスワードを打たなくていいのはめちゃくちゃ便利です。 他にもアプリをインストールするときやApple Payで支払うときも指をセンサーに置くだけで良いので無駄な時間を削ってくれます。

 

 まとめ

全体的にとても満足度の高いノートパソコンでした。iPhoneなどの他のApple製品とも連携が素晴らしいし、なによりカッコいいのがMacBook Proの良さですね!プログラミングをする方やブロガーさんや学生さんにまで幅広くお勧めできるノートパソコンです。

ぜひ学生や高校生の方はお金を貯めて買ってみてはいかがでしょうか。

 

スマホのガラスコーティング剤「EVER PROOF」を使ってiPhoneを裸使いする!!

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今回僕が買ったのは、YouTuberのマスクザフリーマンTVのマルオさんが紹介していたガラスコーティング剤の「EVER PROOF」です。

 

何を思ったのか3ヶ月前に僕は、「iPhoneは裸が一番美しいから、裸で使おう!!」と当時使っていた2000円程するガラスフィルムを剥がして捨ててしまったんです…(マジで頭どうかしてる)

それで画面にいっぱい傷が入ってドンキで急遽やっすいガラスフィルムを買った経験があります…

そしてやっすいガラスフィルムだったので落としてもいないのに端っこからバリバリと割れていきました。

そのため今回は思い切ってガラスコーティングをしよう! と思ったわけです。

塗り方はマスクザフリーマンTVをご覧ください!

https://youtu.be/zUDqnbQsN28

 

今回は「EVER PROOF」の使用感と塗布後の画面の質感を丁寧にレビューしていきたいと思います。

内容物

「EVER PROOF」の中に入ってあったものはこんな感じです。

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左から

ティッシュ、水を入れるための霧吹き、ガラスコーティング剤、アルコール除菌シート、マイクロファイバー布×2(ピンク、ブルー)、ゴム手袋

といった感じですね。

結構、親切丁寧に入っていました。まぁでも2900円ぐらいするのでこのくらい当たり前かもしれませんが…

メリット

iPhone本体のかっこよさが一段と際立つ

ガラスコーティング剤の魅力はほとんどここだと思っています。

やっぱりiPhoneって裸が一番かっこいいじゃないですか…✨

間違いなくぼくのiPhoneのカッコ良さは3割は増しましたね✨

 

傷に強くなる

これはマスクザフリーマンTVのマルオさんが行っていた検証なのですが、「EVER PROOF」を塗ったiPhoneと塗っていないiPhoneの両方にやすりをかける検証です。

すると「EVER PROOF」を塗っていないiPhoneは傷だらけになっていましたが、塗ったiPhoneは傷がついていませんでした。

正直かなり驚きました。だから買ったんですけど。

デメリット

値段がフィルムに比べて高い

いやー高いですね、、

2900円となかなかの値を張ります。ですが傷のことを考えたら必要経費なのかもしれません。

 

ガラスコーティング剤が…

このガラスコーティング剤、えぐいほど臭います。なんかシンナー的な臭いがします(もちろん吸ったことはありませんけど)。

なかなかきついですが、iPhone裸で使いたいため我慢して塗布しました…

 

まとめ

こんな感じでレビューしてきたんですが、いかがでったでしょうか?

高校生にはなかなか手の出にくい物でしたが、買ってみてとても満足のゆくガラスコーティング剤でした。

ガラスフィルムが嫌いな人やスマホを裸で使いたい人はぜひ買ってみてはいかがでしょうか?

AnkerのPowerCore10000が軽くて大容量で使いやすい!!

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現在、私が使用しているもバイエルバッテリーは今日紹介するAnkerの「PowerCore10000」だ。

 

とても小さく、軽いためすごく重宝している。

 

サイズがカード並みにコンパクト

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(左がiPhoneXR、右がAirPods

カードと比較することは個人情報の関係上不可能だったが、サイズ感としてはクレジットカードよりひとまわり大きいと考えてもらっていい。

 

このコンパクトさのおかげで前まで使っていたモバイルバッテリーよりも場所を取らないためよりミニバックのスペースが空いた。

Ankerが謳っているように世界最小クラスであることは間違いない。

USBタイプAが1ポートしかないが…

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上の写真のようにこの「PowerCore10000」はUSBタイプAポートがひとつしか無い。

私も前まではUSBタイプAポートが3つあるモバイルバッテリーを使用していた。

だが普段使うのは1ポートだけだし、最高でも2ポート、3ポート使うなんてことはありえなかった。

 そのため今回は世界最小クラスでありながら、10000mAhという大容量を実現したAnkerの「PowerCore10000」に買い替えたのだが完全に正解だった。

 

Anker独自のIQ充電で高速チャージ

Anker独自のIQという技術で接続した機器を判断し、過充電などを防ぎながら高速充電してくれるという優れものなのだ。

実際にこのモバイルバッテリーは充電が速いと感じる。

 

まとめ

今までモバイルバッテリーの容量と重量が無駄に大きかったので、「 PowerCore10000」に買い替えて大正解だった。

私のようにiPhoneAirPods、たまにiPadを充電するという方にはめちゃくちゃおすすめだ。

新型MacBook Airのスコアがリーク⁉︎かなり性能がUPしている様子

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新型MacBook Airと思われるMacBookが先日、「Geelbench 5」のデータベースに登録されていることがわかった。

 

シングルスコアが「1160」、マルチスコアが「4265」となっている。

登録日時は2019年12月27日。

やっぱり注目すべきは現行モデルとの処理速度の違いだろう。

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現行モデルとの差

 

「MacBook Air2018/2019」のベンチマークスコアは、シングルスコアが「766」、マルチスコアが「1557」となっている。

現行のMacBook Airに比べるとシングルスコアが約1.5倍、マルチコアが約2.5倍にもなる。

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MacBook Air(仮)のスコア

 

だがデュアルコアのためもし、クワッドコアになればこのくらいはマルチスコアが伸びてもおかしくはないだろう。


Apple MacBook Air Retina ディスプレイ 1600 13.3 SSD 128GB スペースグレイ MRE82J/A 13.3型 Core i5 8GB Touch ID ノートパソコン 本体 アップル

もしかすると2ポートのMacBook Pro13インチを廃版にして新MacBook Airに置き換えるかも?

これはありえなくもない話だと思う。

2ポートのMacBook Proと4ポートのMacBook Proは、実はスコアがあまり変わらない。

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さらに2ポートのMacBook Proは4ポートのモデルと価格を比べると最低カスタマイズモデルであれば60,000円もの差額が生まれる。

 

これだけの差額がありつつ、スペックも変わらないのであれば2ポートのMacBook Proがやはり売れやすいだろう。

現行MacBook Airと2ポートのMacBook Proのマルチスコアは圧倒的な差があるが、差額はたったの20,000円。

 

それならば、2ポートのMacBook Proを廃止して大幅にスペックアップしたMacBook Airに置き換えることもありなのではないかと。

と、考えては見たもののやはりそれには魅力が足りない気がした。

マルチスコアが大幅アップとなればおそらく4コアになるだろう。そうなるとMacBook Airの良さであるバッテリーの持ちが犠牲になるのではないかと思った。

それはあまり喜ばしくない。

 

 

まとめ

もし新MacBook Airがバッテリー持ちを犠牲にせず、これほどのスペックを併せ持つのであれば私は迷わず新MacBook Airを買おうと決意した。

PITAKA(ピタカ)のiPhoneケースがカッコ良くて使いやすい✨

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iPhoneケースで頑丈で薄く、軽いものといえばPITAKA(ピタカ)のケースだ。これがほんっっっっとに使いやすいのでレビューします。

圧倒的薄さ

本当に薄い!他のケースとは段違いの薄さ。薄さゆえの軽さも最高。

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見よ、この薄さを…✨

 

ほとんど裸で持っているような感覚でiPhoneを使えます。

特にわたしが使用しているiPhoneはXRなので、そもそも本体が大きいためケースまで分厚くなってしまうと利便性が失われていくことになります。

そのため、前まではクリアケースを使っていたのですが、PITAKAのケースに乗り換えました。 

もし落とすのが怖いというのであれば、iRingをつけるなどすればいいのではないでしょうか。

しかしそうなると、PITAKAの売りである薄さが欠けてしまうので私はオススメしません。

圧倒的軽さ

PITAKAのiPhoneXR用のケースはなんと、9.5gしかありません。

薄い上に軽いためもはや裸で持っているような感覚です。しかしiPhone本体は頑丈に守られています。

最高のiPhoneケースだと思います。 

 

頑丈さ

薄くて軽いため丈夫さが不安だという人もいると思います。安心してください。めちゃくちゃ頑丈ですから。

 PITAKAのケースはアラミド繊維という人口の繊維で出来ており、とてつもない強度となっています。

アラミド繊維の凄さ

調べていてついさっき知ったことなのですが、このアラミド繊維が凄すぎる。

耐熱性、耐水性、衝撃吸収性にも優れており、非電導・非磁性にもかかわらず、電波には干渉しないといういいとこ取りな繊維なんです。

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(表から撮った写真)

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(横から撮った写真)

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(上から撮った写真)

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(下から撮った写真)

 

ほとんど裸に近い状態で持ち運ぶこともできますし、しかも頑丈な素材で守られているため安心感もあります。

メリットが多くある中でひとつ欠点を言うならば、値段が高いところですね。

もし予算オーバーしていたとしてもこの安心感と頑丈なケースが手に入れられるPITAKA(ピタカ)のiPhoneケースは間違いなく「買い」だと思います。