Red Bass

ガジェット(特にApple)が好きな現役高校生。

AirPods Pro発売‼︎ カラバリは用意されず…

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思ったより早く発売されたAirPods Pro。

ゴリミーさんが予想されていた8色展開は実装されず。

やはりAppleは白一択しか選ばせない気のようだ。

予想通り、ノイズキャンセル機能がついてライブリスニング(外音取り込み機能)が追加された。

 

今回はAirPods Proと現在も発売中のAirPods第2世代と比較しながら、紹介していきたいと思う。


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スペック

今回のAirPods Proのスペックは以下の通りだ。

 

オーディオテクノロジー

 

・アクティブノイズキャンセル

・外音取り込み機能

アダプティブイコライゼーション

・均圧のための通気システム

・専用の高偏位Appleドライバ

・専用のハイダイナミックレンジアンプ

 

センサー

・デュアルビームフォーミングマイクロフォン

・内向きのマイクロフォン

・デュアル光学センサー

・動きを感知する加速度センサー

・音声を感知する加速度センサー

・感圧センサー

 

チップ

・H1ベースのSiP (System in Package)

 

コントロール

・感圧センサーを1回押して再生、一時停止、

   電話に応答

・2回押して次の曲にスキップ

・3回押して前の曲にスキップ

・長押しでアクティブノイズキャンセリング

    と外音取り込みモードを切り替え

・「Hey  Siri」と話しかけるだけで、曲の

      再生、電話の発信、経路のチェックなどの操

      作が可能


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サイズと重量

AirPods Pro(左右各)

・高さ:30.9 mm

・幅:21.8 mm

・厚さ:24.0 mm

・重量:5.4 g

 

・Wireless Charging Case

・高さ:45.2 mm

・幅:60.6 mm

・厚さ:21.7 mm

・重量:45.6 g

 

充電ケース

・Qi規格の充電器とLightningコネクタに対応

 

バッテリー

AirPods Pro

・1回の充電で最大4.5時間の再生時間(アク

    ティブノイズキャンセリングと外音取り

    込みモードをオフにした場合は最大5時間)

・1回の充電で最大3.5時間の連続通話時間

 

AirPods Pro with Wireless Charging Case

・24時間以上の再生時間

・18時間以上の連続通話時間

・充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再

    生時間、または約1時間の連続通話時間

 

通信機能

・Bluetooth5.0

 

アクセシビティ

・アクセシビティ機能は、障がいのある方

   が新しいAirPods Proを最大限に活用できる

   ようにサポートします。

・アクティビティ機能:

・オーディオのライブリスニング

 

システム条件

iOSの最新バージョンを搭載したiPhone

    iPod touchのモデル

・iPadOSの最新バージョンを搭載したiPad

    モデル

・watchOSの最新バージョンを搭載した

    Apple Watchのモデル

macOSの最新バージョンを搭載したMac

   モデル

・tvOSの最新バージョンを搭載したApple

   TVのモデル

 

あーー疲れた!

 

説明文を打つだけで1000字以上打ったよ。

なんでコピペできないんだよ。


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AirPods2から変わった点

 

カナル型になった

 

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やっぱり大きな変更点は形状だ。

まず枝の部分がかなり短くなった。

あとケースが横長になり大きくなった。

 

そして、今までのAirPodsはオープンイヤー型だったものがAirPods Proはカナル型となった。

AirPodsを使いたいが、今までのものは耳に合わない」

という方には嬉しいニュースかもしれない。

カナル型であればイヤーピースを付け替えることによって耳にフィットさせることができるが、今までのものはそうはいかなかった。


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ノイズキャンセリング機能、外音取り込みモード搭載

 

カナル型にすることにより、今まで実現しなかった

ノイズキャンセリング機能が搭載された。

それに伴って、外音取り込みモードも搭載された。

耳の不自由な方のためにライブリスニング機能(要は補聴器)も追加された。

ノイズキャンセリング機能を心待ちにしていた方も多いのではないだろうか。

(僕は外の音が常に聞こえるオープンイヤー型が好みだが)

電車などで通学、通勤する方には便利な機能だ。

 

電池持ち

AirPods ProとAirPods第2世代は同じ再生時間のようで、AirPods Proはノイズキャンセリング機能を使うと再生時間が30分短くなると記載されている。

 

防水性能

AirPods第2世代には防水性能(IPX)が明記されていなかったが、今回のAirPods Proでは耐汗耐水性能(IPX4)と記載されている

 

IPX4……  マジか…

 

防水ですらないじゃん。防滴じゃん。

 ProならせめてIPX5は、ほしかった。

 

かなりのガッカリポイントだ。

 

ワイヤレス充電

これはAirPods 第2世代のワイヤレスチャージングケースと、同じQ I規格のようだ。

 

まとめ

このようにAirPods Proについてまとめてきたが

正直今回のAirPods Proを買うぐらいならAirPods第2世代のワイヤレス充電なしのモデルを買った方がコストパフォーマンス的に良いと個人的には思う。

 

しかしカナル型でなければ使えない人やノイキャンを使いたい人は買ってみてはいかがだろうか。