2020年3月18日、新型MacBook Airがキター!!
新型iPad Proと同時に新型MacBook Airがプレスリリースされました!最近はコストパフォーマンスが微妙だったMacBook Airですが、ここにきて最強のコスパを実現してきましたね。
CPUはデュアルコアかクワッドコアを選択できるようになり、価格もめちゃくちゃ安くなりました。一週間前にMacBook Proを買った僕は少しショックです。ですが僕はバタフライキーボードと厚さが一定のこの形が大好きなので後悔は全くありません。
でも大学生や教職員の方などは¥93,800(税別)から購入できるのはめちゃくちゃ羨ましい…
その事は置いといて、今回は新型MacBook Airのスペックをご紹介したいと思います。
スペック
- IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応
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1.1GHzデュアルコアIntel Core i3
(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、4MB L3キャッシュ オプション:1.1GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)、6MB L3キャッシュ、または1.2GHzクアッドコアIntel Core i7 (Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8MB L3キャッシュに変更可能 -
1.1GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)、6MB L3キャッシュ オプション:1.2GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8MB L3キャッシュに変更可能 -
256GB PCIeベースSSD
オプション:512GB、1TB、2TB SSDに
変更可能 - Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
- バックライトMagic Keyboard
主な変更点はこのくらいです。やはり一番大きなところはCPUがクワッドコアになり、キーボードがシザー式のMagic Keyboardを搭載したことだと思います。
それに加え価格が¥104,800(税別)となっています。円高の影響あってなのか前よりも安くなっており新しくMacBookを購入する方も手を出しやすくなったのではないでしょうか。
しかも最安カスタマイズでもストレージが256GBからというのはめちゃくちゃいいと思います。ただ最安カスタマイズはCPUが1.1GHzのcore i3なのでかなり低スペックなプロセッサになっています。個人的には最低でもcore i5のクワッドコアの方がおすすめです。
3月はまだ新型iPhoneが発表される可能性が高いのでまだまだ楽しみは尽きませんね!6月には開発者向けイベントのWWDCもオンライン中継で開催されるのでそれもまた楽しみですね!