2020年3月18日、新型iPad Proがキター!!
ずっと噂されてきたものがついに出ましたね!
クワッドコアになりシザー式キーボードを搭載した新型MacBook Air、三眼になると言われていましたが2眼となり価格も抑えられストレージも大きくなったiPad Pro。もう全てが最高すぎて語彙力が皆無になってしまいますね…
しかも学生や教職員の方は¥79,800(税別)から購入することができます。春から大学生の方や高専生の方、教職員の方はかなりお得に購入することができます!
今回はiPad Proのスペックをご紹介していきたいと思います。
新型iPad Pro
スペック
- Liquid Retina
ディスプレイ、IPSテクノロジー搭載11インチ(対角)LED バック ライトMulti‑Touch ディスプレイ - 64ビットアーキテクチャ搭載A12Z Bionicチップ
- ストレージは128GBから1TBまで選択可能
- Wi-Fiモデル or Wi-Fi+Cellularモデル
- 広角:12MP、ƒ/1.8絞り値
- 超広角:10MP、ƒ/2.4絞り値、125°視野角
変更点はやはりカメラ部分とストレージでしょうか。前までは64GBからで89000円ほどだったものが、新型iPad Proは128GBからで84,800円となっています。もしかすると最近の円高が影響しているのかもしれませんね。僕が持っているiPadは初代iPad Airなので買い替えようかなと思います。 iPad Proのカメラは年々進化し続けていますが、個人的にはiPadのカメラっていつ使うんだ?と考えています。なのでカメラの性能は抑えて価格もそれに比例して抑えて欲しいと考えてしまいます。いや、ほんとにいつ使うんですかね。 今回のiPad ProもLiquid Retinaディスプレイ搭載でLEDバックライトお搭載しています。いやー、どんどんディスプレイが綺麗になっていきますね。
チップ
2018年モデルのiPad ProはA12Xチップでしたが、2020年モデルはA12Zチップとなっています。Zという事は次はもうA13チップなんだと思います。8コアのグラフィックプロセッサを積んでいるし2018年モデルよりは明らかに進化しているはずなので、そこらのノートPCよりも高性能なタブレットだと思います。
それに加え今回はiPad Pro用にMagickeyboardも5月に発売されます。なんとそのMagic Keyboard、トラックパッドがついているんです!✨すごくないですか!待ちに待ったトラックパッドですよ!
しかも浮いてるんですよ。これ。視線がある程度上になることによって、肩こりや目の疲れなども軽減されるように設計されているんだと思います。本当にパソコンライクになってきましたね。でもやっぱりマルチタスクはMacの方が断然やりやすいのでMacは必要だと思います。
しかも今年5月に発売されるMagic KeyboardはiPad Pro2018年モデルにも対応しているので前モデルをお持ちの方は新しいMagic Keyboardも使用することができます。これでiPad Proはマウスもトラックパッドもサポートしました。これによって作業効率も格段に上がると思われます。
ただ一つ、問題点があるとすれば価格でしょうか。なんとこのMagic Keyboard¥31,800(税別)もします… えげつないですね。