世界最小最軽量級のRAVPOWER 61W充電器がめちゃくちゃ便利!
今回はRAVPOWERの61W急速充電器。
61Wのアダプターの中では世界最小最軽量でとても使いやすく助かっています。MacBook ProについてくるApple純正の61Wアダプターは重くて大きいため持ち運びにはあまり適していないんですよね…
こんなにも使いやすいアダプターはあまりないと思うほどです。
同じW数アダプターの中で圧倒的に小さい!
これがやはり1番の魅力だと思います。
MacBook Proについてくる純正の61W充電器との比較写真です。圧倒的にRAVPOWERの充電器の方が二回り以上小さいのが分かります。
Apple純正の61W充電器はデスク上のコンセントにはささらない場合がたまにありますが、RAVPOWERの充電器は小さいためそのような場面はありませんでした。
しかしApple純正のアダプターに比べて少し、厚みがあります。基本的には邪魔にはなりませんが、少し気になるところです。
61Wの高速充電
何と言っても充電速度!めちゃくちゃ速いです。主にMacBook Proを充電する時に使っていますが、時間がなく早くiPhoneを充電したい時にも使います。普段iPhoneの充電はバッテリーを長持ちさせるために5Wの充電器を使用しているため、RAVPOWERで充電する時は瞬く間に充電が完了しています。
もしノートパソコンを持っていて高速充電器を持っていない場合はこれ1つで2役こなしてくれるのでとてもおすすめです。
2020年3月18日、新型MacBook Airがキター!!
新型iPad Proと同時に新型MacBook Airがプレスリリースされました!最近はコストパフォーマンスが微妙だったMacBook Airですが、ここにきて最強のコスパを実現してきましたね。
CPUはデュアルコアかクワッドコアを選択できるようになり、価格もめちゃくちゃ安くなりました。一週間前にMacBook Proを買った僕は少しショックです。ですが僕はバタフライキーボードと厚さが一定のこの形が大好きなので後悔は全くありません。
でも大学生や教職員の方などは¥93,800(税別)から購入できるのはめちゃくちゃ羨ましい…
その事は置いといて、今回は新型MacBook Airのスペックをご紹介したいと思います。
スペック
- IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応
-
1.1GHzデュアルコアIntel Core i3
(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、4MB L3キャッシュ オプション:1.1GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)、6MB L3キャッシュ、または1.2GHzクアッドコアIntel Core i7 (Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8MB L3キャッシュに変更可能 -
1.1GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)、6MB L3キャッシュ オプション:1.2GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8MB L3キャッシュに変更可能 -
256GB PCIeベースSSD
オプション:512GB、1TB、2TB SSDに
変更可能 - Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
- バックライトMagic Keyboard
主な変更点はこのくらいです。やはり一番大きなところはCPUがクワッドコアになり、キーボードがシザー式のMagic Keyboardを搭載したことだと思います。
それに加え価格が¥104,800(税別)となっています。円高の影響あってなのか前よりも安くなっており新しくMacBookを購入する方も手を出しやすくなったのではないでしょうか。
しかも最安カスタマイズでもストレージが256GBからというのはめちゃくちゃいいと思います。ただ最安カスタマイズはCPUが1.1GHzのcore i3なのでかなり低スペックなプロセッサになっています。個人的には最低でもcore i5のクワッドコアの方がおすすめです。
3月はまだ新型iPhoneが発表される可能性が高いのでまだまだ楽しみは尽きませんね!6月には開発者向けイベントのWWDCもオンライン中継で開催されるのでそれもまた楽しみですね!
2020年3月18日、新型iPad Proがキター!!
ずっと噂されてきたものがついに出ましたね!
クワッドコアになりシザー式キーボードを搭載した新型MacBook Air、三眼になると言われていましたが2眼となり価格も抑えられストレージも大きくなったiPad Pro。もう全てが最高すぎて語彙力が皆無になってしまいますね…
しかも学生や教職員の方は¥79,800(税別)から購入することができます。春から大学生の方や高専生の方、教職員の方はかなりお得に購入することができます!
今回はiPad Proのスペックをご紹介していきたいと思います。
新型iPad Pro
スペック
- Liquid Retina
ディスプレイ、IPSテクノロジー搭載11インチ(対角)LED バック ライトMulti‑Touch ディスプレイ - 64ビットアーキテクチャ搭載A12Z Bionicチップ
- ストレージは128GBから1TBまで選択可能
- Wi-Fiモデル or Wi-Fi+Cellularモデル
- 広角:12MP、ƒ/1.8絞り値
- 超広角:10MP、ƒ/2.4絞り値、125°視野角
変更点はやはりカメラ部分とストレージでしょうか。前までは64GBからで89000円ほどだったものが、新型iPad Proは128GBからで84,800円となっています。もしかすると最近の円高が影響しているのかもしれませんね。僕が持っているiPadは初代iPad Airなので買い替えようかなと思います。 iPad Proのカメラは年々進化し続けていますが、個人的にはiPadのカメラっていつ使うんだ?と考えています。なのでカメラの性能は抑えて価格もそれに比例して抑えて欲しいと考えてしまいます。いや、ほんとにいつ使うんですかね。 今回のiPad ProもLiquid Retinaディスプレイ搭載でLEDバックライトお搭載しています。いやー、どんどんディスプレイが綺麗になっていきますね。
チップ
2018年モデルのiPad ProはA12Xチップでしたが、2020年モデルはA12Zチップとなっています。Zという事は次はもうA13チップなんだと思います。8コアのグラフィックプロセッサを積んでいるし2018年モデルよりは明らかに進化しているはずなので、そこらのノートPCよりも高性能なタブレットだと思います。
それに加え今回はiPad Pro用にMagickeyboardも5月に発売されます。なんとそのMagic Keyboard、トラックパッドがついているんです!✨すごくないですか!待ちに待ったトラックパッドですよ!
しかも浮いてるんですよ。これ。視線がある程度上になることによって、肩こりや目の疲れなども軽減されるように設計されているんだと思います。本当にパソコンライクになってきましたね。でもやっぱりマルチタスクはMacの方が断然やりやすいのでMacは必要だと思います。
しかも今年5月に発売されるMagic KeyboardはiPad Pro2018年モデルにも対応しているので前モデルをお持ちの方は新しいMagic Keyboardも使用することができます。これでiPad Proはマウスもトラックパッドもサポートしました。これによって作業効率も格段に上がると思われます。
ただ一つ、問題点があるとすれば価格でしょうか。なんとこのMagic Keyboard¥31,800(税別)もします… えげつないですね。
速報!!新型MacBook Airと新型iPad Proが発売!!
速報!!2020年新型MacBook AirとiPad Proがプレスリリースされました!
今日の夜までに詳細を解説した記事を出しますのでお楽しみに!
MacBook Pro用インナーバッグが最高に良い!「tomtoc」
2019年モデルMacBook Pro13インチの購入に伴って評判の良かった「tomtoc」のインナーバッグを買いました。
このケースが想像以上にいいものだったのでレビューしたいと思います。
衝撃吸収性能がめちゃくちゃ高い!
写真を見ていただければわかると思いますが、衝撃を吸収するクッションが数多くついており、硬すぎず柔らかすぎず落としたときもしっかりMacBook Proへのダメージを吸収してくれます。このでこぼこが空間を作ってくれるので安心してMacBook Proを入れておくことができます。
そしてMacBook Proの角の部分もしっかり守られているため安定感と安心感が抜群です。
この安心感は半端じゃないですよ笑
充電ケーブルや充電器、マウスなどを入れることができるスペースもある
上の写真にも描かれている通りマウスや充電ケーブルを入れることができるスペースもあります。しかもしっかりとしたチャックもついているため、勝手に開いたり落ちたりする心配もありません。なので他に充電するものを入れるケースなどを持ち運ばなくて良い事は大きなメリットだと思います。
ただ純正の61Wno充電器だとかなり圧迫してしまうので、僕はRAVPOWERの世界最小、最軽量クラスの充電器を使っています。後日そのレビュー記事も書きたいと思います。
このケースはめちゃくちゃおすすめ
価格は2180円(3/17日現在)と比較的安く手に入りますし、造りもしっかりしていて安定感もあるので今度新しいMacBook Proを買うときもtomtocのインナーバッグを使いたいと思います。
毎年6月に開催されるWWDCが2020年はオンライン中継
去年はMac ProとPro Displayが発表されたWWDCが、今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの発表になってしまいました。
とはいってもほとんどの人はその場に行くわけではないのでほとんど支障があるわけではありませんが、開発者向けのイベントがオンライン中継になりました。
2020年WWDCで発表されそうな製品
最近噂されているMacBook Pro14.1インチが発表されるのではないかと思います。本体サイズが少し大きくなりそしてベゼルも細くなり、さらにキーボードがバタフライ式からシザー式になるという噂も出ています。
もし本当にそうなるならば、小型のMacBook Proが好きな方には魅力的な製品なのではないでしょうか。
僕の個人的な意見で言えば、バタフライ式キーボードが大好きなのでそのまま継いでいって欲しいと思います。ですがAppleはMacBook Pro16インチをシザー式キーボード搭載に変更したことから、13インチ(14.1インチ)もシザー式キーボードを搭載するのではないかと考えてしまいます。
Appleさん、バタフライキーボードも残してくれ!!